最初は鉛筆で書くと良いです。カリグラフィーの練習方法について簡単に解説
- 2021.04.07
習い始めは、鉛筆で書くと良いです。なぜ鉛筆かというと、線の強弱がよく分かるのが一つです。線の強弱とは、楷書の筆法の三折法、いわゆる「トン・スー・トン」です。この書き方で、線に抑揚が付き、生きた線になります。そんなに難しいお話ではありません。では、実際にその方法を解説しようと思います。
カリグラフィー歴11年。手書き文字や雑貨、文房具、言葉、書籍などについて綴ります
習い始めは、鉛筆で書くと良いです。なぜ鉛筆かというと、線の強弱がよく分かるのが一つです。線の強弱とは、楷書の筆法の三折法、いわゆる「トン・スー・トン」です。この書き方で、線に抑揚が付き、生きた線になります。そんなに難しいお話ではありません。では、実際にその方法を解説しようと思います。