2021年4月

最初は鉛筆で書くと良いです。カリグラフィーの練習方法について簡単に解説

  • 2021.04.07

習い始めは、鉛筆で書くと良いです。なぜ鉛筆かというと、線の強弱がよく分かるのが一つです。線の強弱とは、楷書の筆法の三折法、いわゆる「トン・スー・トン」です。この書き方で、線に抑揚が付き、生きた線になります。そんなに難しいお話ではありません。では、実際にその方法を解説しようと思います。