BASIC BOOKS
入門的な書籍をご紹介。
タイポグラフィの基本ルール-プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック-大崎善治著、ソフトバンククリエイティブ刊、2010 和文と欧文各々の、文字・書体の基本的な知識から文字組み・レイアウト・書体の選び方・書体制作までを網羅した指南書。価格もお手頃。 |
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タイポグラフィの基礎―知っておきたい文字とデザインの新教養小宮山博史編、誠文堂新光社、2010 こちらも和文と欧文各々の、文字・書体の歴史や基本的な知識から文字組み・印刷手法・レイアウト・書体の選び方・書体制作・コンピュータでの文字の扱いまでを網羅した指南書。基礎と謳いながらけっこう濃い。 |
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タイプフェイスとタイポグラフィ白石和也著, 河地知木著, 工藤剛著、九州大学出版会、2004 和文と欧文各々の文字・書体の歴史と、代表的な書体や文字の書き方や特徴の解説を中心とした書籍。特に歴史編は各項目が簡潔にまとめられている。 |
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文字をつくる―9人の書体デザイナー雪朱里著、誠文堂新光社、2010 日本を代表する9人の書体デザイナーへのインタビューと各人の代表書体の制作過程と組み見本をまとめた書籍。インタビューでは子供の頃から今に至る、どのように文字に関わるようになってきたかが語られている。一読するとなんかワクワクする。 |
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欧文書体―その背景と使い方小林章著、美術出版社、2005 欧文書体について、最初に平筆や平ペンで書くラテン文字(ローマ字)の成り立ちから入るので、カタチの由来が分かる。 |
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欧文書体 2 定番書体と演出法小林章著、美術出版社、2008 こちらは欧文書体の使い方や定番書体の解説、特に現役の書体デザイナーが制作した書体については当の書体デザイナーにインタビュー形式で解説されている。意外なことが判ったりして面白い。 |
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フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?小林章著、美術出版社、2011 ブランドのロゴや街中にある書体についての解説と、書体の選び方や文字・記号の話が満載。気軽に読ませてくれる書籍。 |
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タイポグラフィ・ハンドブック小泉均著、研究社、2012 欧文書体・欧文組版の辞書的書籍。読むというより知りたいことを引いて調べるのに適している。内容は非常に濃い。 |