ウイングガンダムも少しだけややこしいが、ウイングガンダムゼロは一寸齧るとそのバリエーションと名称の関係がトンデモなくややこしくてヒジョ〜に混乱する。
これもガンダムWが人気だからこそ起きたことだと良い方に解釈して無理に納得することにする。が、やっぱりよく分からない。
ということで少し調べてみたので、その結果を報告したい次第である。
ガンダムW自体もバリエーションがあって、完全に初見●しである。。。
ガンダムWの系譜
まず最初に、ガンダムW自体を調べてみた、そしてバリエーションが沢山あった。
申し訳ありません、1つも視たことも聴いたことも読んだこともありません。謝罪いたします。贖罪のため、時間見計らって視聴及び読破したく(予定は未定)。
という次第なので、間違い、抜けなどあるかもしれませんが、そこはご寛恕いただきたく。
- TV版―『新機動戦記ガンダムW』
- OVA版―『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』(EW)
- 劇場版―『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』(EW)
- 漫画版―『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ』
- 漫画版―『新機動戦記ガンダムW episode Zero』
- 漫画版―『新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST』
- 小説版―『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』
- 漫画版―『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』(敗栄)
- 小説版―『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』(FT)
- ラジオドラマ―『新機動戦記ガンダムW BLIND TARGET』
- 漫画版(外伝)―『新機動戦記ガンダムW〜ティエルの衝動〜』
ウイングガンダムゼロのデザイン
- TV版―大河原邦男氏
- EW版―カトキハジメ氏
マッシブなTV版と、スタイリッシュなEW版。
プラモデルだとどちらも味があって好いのですよ、ホンマに。
ウイングガンダムゼロのバリエーション
調べたら本当にややこしいこと甚だしい。
なので、出自の媒体と、相当するプラモデルとその名称とその表記を以下に挙げていく。
半角スペースの入る位置など表記が微妙に異なるものも別表記とする。
ついでに、プラモデル箱の写真も併載する。
(1/60およびPGは信念により今のところ購入製作予定なし)
TV版
EW版
- HG 1/144(1998年)・HG 1/100(1997年)・PG(2000年)―ウイングガンダム ゼロカスタム
- MG(2004年)―ウイングガンダム ゼロ(エンドレスワルツ版)
- PGパールミラーコーティングVer.(2007年)―ウイングガンダムゼロ(EW版)英語表記はW-GUNDAM Zero Custom
- RG(2014年)―ウイングガンダムゼロ EW
- MG Ver.Ka(2020年)―ウイングガンダムゼロEW
敗栄・FT版
- MG(2013年)―ウイングガンダムプロトゼロ EW
終わりに
上に挙げたプラモデルの紹介はまた以下の別稿で順次行います。
- 【ガンプラHG】表記がコロコロ変わるけども!ウイングガンダムゼロEW版(所謂ゼロカス)を紹介してみる
- 【ガンプラMG】別設定だけども!ウイングガンダムゼロのTV版とEW敗者たちの栄光版を紹介してみる
- 【ガンプラHG】またもや進化を感じろ!1995年版と2014年版ウイングガンダムゼロを比較してみた
1/144(1995年)とHGAC(2014年)については既に紹介しているので、『【ガンプラHG】またもや進化を感じろ!1995年版と2014年版ウイングガンダムゼロを比較してみた』をご覧くださいな。
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